トーンキュンストラーオーケストラJAPANTOUR 2016
全14公演の3公演目となる昨日、
15日 新潟公演(りゅーとぴあ・プログラムB)の
コンサートへ行くことができました。
今回は願ったり叶ったり、最前列のお席に恵まれました。
昨年の4月、PACさん10周年全国ツアー新潟公演の際に、
ステージの佐渡さんから
今回の凱旋公演が決定し、新潟にも来ます!とインフォメーションがありましたので、
ず〜っとず〜っと、この日を心待ちにしておりました。
グラフェネックでの野外コンサートや、
楽友協会 黄金のホールでの佐渡さんのお姿、
素敵なお住まいなど、あまりに眩しく輝いていて、
一緒に夢を見させていただいている気持ちのファンとしては
いつもいつも、それだけでも感動。。。
日曜朝の“佐渡さんロス”のほろ苦い気持ちを味わいつつも、
ずっと佐渡さんのご活躍を伺い、嬉しい気持ちで応援しながら
私もウィーンに行ってみたい!
グラフェネックの野外コンサートや黄金のホールで指揮される
佐渡さんの生のお姿、音色に触れたい!と、もどかしさも多々ありました。
でもこうして、日本で、新潟に居ながらにして
佐渡さんがウィーンの風と音を連れてきてくださったこと、
それに触れることが叶ったことは、本当にありがたいこと。
なんて贅沢なことでしょう!
お元気で無事に今回の公演を開催してくださったことに、
今は心から感謝の気持ちでいっぱいです。
今回は特に、団員さんたちが嬉しそうに、楽しそうに演奏されていて、
穏やかで温かい、とても良好なムードであることが表情、音色でも伝わってくるようでした♪
レイ・チェンさんのヴァイオリンも
迫力があると同時に繊細で美しく、素晴らしかったです♪
また、アンコールの曲がウィーンならではの、
ず〜っと佐渡さん指揮で聴いてみたい!と憧れていた曲だったもので、
さまざまな思いも重なり、一気に涙があふれ
心揺さぶられました。
佐渡さんの背中をすり抜けてくるような、美しく優しい音と振動に包まれて、
まさに「共に生きていることの喜び」「音楽の持つ力」を体感し、
本当に贅沢な時間を過ごすことができました。
同時にそれは、やっぱり佐渡さんだからこそ、
成し得られることなのだろうと思っています。
佐渡さんには、息子が佐渡さんの影響で
サンダーバードに夢中になり、
日々、2号を抱えて遊んでいることをお伝えすることができました。
また、佐渡さんに佐渡土産の定番「佐渡の小判飴」をお渡しさせていただきました 笑
雲の上のようなスーパースターでありながら、
今なお一ファンにこうして優しく接してくださる佐渡さんのお人柄に
やっぱり感動。。。
興奮冷めやらず、長くなりましたが
続く公演も、佐渡さんはじめ団員の皆さま、どうかご無事で、
たくさんの方の心に、素晴らしい時と愛が音色と共に刻まれますこと
願っております。