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[No.9641] トーンキュンストラーJAPANTOUR2016 投稿者:あやこ  投稿日:2016/05/16(Mon) 19:03:31
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トーンキュンストラーオーケストラJAPANTOUR 2016

全14公演の3公演目となる昨日、
15日 新潟公演(りゅーとぴあ・プログラムB)の
コンサートへ行くことができました。

今回は願ったり叶ったり、最前列のお席に恵まれました。



昨年の4月、PACさん10周年全国ツアー新潟公演の際に、
ステージの佐渡さんから
今回の凱旋公演が決定し、新潟にも来ます!とインフォメーションがありましたので、
ず〜っとず〜っと、この日を心待ちにしておりました。


グラフェネックでの野外コンサートや、
楽友協会 黄金のホールでの佐渡さんのお姿、
素敵なお住まいなど、あまりに眩しく輝いていて、
一緒に夢を見させていただいている気持ちのファンとしては
いつもいつも、それだけでも感動。。。



日曜朝の“佐渡さんロス”のほろ苦い気持ちを味わいつつも、
ずっと佐渡さんのご活躍を伺い、嬉しい気持ちで応援しながら
私もウィーンに行ってみたい!
グラフェネックの野外コンサートや黄金のホールで指揮される
佐渡さんの生のお姿、音色に触れたい!と、もどかしさも多々ありました。



でもこうして、日本で、新潟に居ながらにして
佐渡さんがウィーンの風と音を連れてきてくださったこと、
それに触れることが叶ったことは、本当にありがたいこと。
なんて贅沢なことでしょう!
お元気で無事に今回の公演を開催してくださったことに、
今は心から感謝の気持ちでいっぱいです。


今回は特に、団員さんたちが嬉しそうに、楽しそうに演奏されていて、
穏やかで温かい、とても良好なムードであることが表情、音色でも伝わってくるようでした♪

レイ・チェンさんのヴァイオリンも
迫力があると同時に繊細で美しく、素晴らしかったです♪

また、アンコールの曲がウィーンならではの、
ず〜っと佐渡さん指揮で聴いてみたい!と憧れていた曲だったもので、
さまざまな思いも重なり、一気に涙があふれ
心揺さぶられました。


佐渡さんの背中をすり抜けてくるような、美しく優しい音と振動に包まれて、
まさに「共に生きていることの喜び」「音楽の持つ力」を体感し、
本当に贅沢な時間を過ごすことができました。
同時にそれは、やっぱり佐渡さんだからこそ、
成し得られることなのだろうと思っています。


佐渡さんには、息子が佐渡さんの影響で
サンダーバードに夢中になり、
日々、2号を抱えて遊んでいることをお伝えすることができました。
また、佐渡さんに佐渡土産の定番「佐渡の小判飴」をお渡しさせていただきました 笑
雲の上のようなスーパースターでありながら、
今なお一ファンにこうして優しく接してくださる佐渡さんのお人柄に
やっぱり感動。。。

興奮冷めやらず、長くなりましたが
続く公演も、佐渡さんはじめ団員の皆さま、どうかご無事で、
たくさんの方の心に、素晴らしい時と愛が音色と共に刻まれますこと
願っております。


[No.9642] Re: トーンキュンストラーJAPANTOUR2016 投稿者:れいこ  投稿日:2016/05/18(Wed) 09:56:12
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昨夜の長岡公演を聴かせていただきました。

ハイドン:交響曲第6番ニ長調「朝」の最初の音がふわっと美しく届いた瞬間からウィーンの香りを感じて微笑んでしまい幸せになりました。
ウィーンから新潟と長岡に来ていただきまして本当にありがとうございます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ツアーはまだ始まったばかりですがどうぞお身体お気をつけて、
トーンキュンストラーのメンバーの皆さまが
日本を楽しんでいただけますようにお祈りしています。


[No.9643] Re: トーンキュンストラーJAPANTOUR2016 投稿者:ユエ  投稿日:2016/05/18(Wed) 23:06:32
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今、足利から戻りました!
書きたいこといっぱいですが、
これから足を運ぶ方もいらっしゃるので、控えめで。

とにかく、すごかった!
佐渡さんが、バッチリ、トンキュンの団員、
奏者として溶け込んでいて感動!!

サイン会の列に並び間違え、団員さんの出待のようになってしまいましたが、
運良く、団員女性の方が、
いい演奏会だった、観客も良かった、
また日本に来ます!と熱く語ってくださいました!


(スタンディングは心の中で)
がモットー?!の足利のみなさんですが
盛り上がってました!

ありがとう、さどさん!
ありがとう、トンキュンのみなさん!

PS,
うさぎのストラップは、アリスちゃんにあげてしまいました!
団員の皆さんには、おいおい、日本みやげとして
送らせてください!


[No.9644] Re: トーンキュンストラーJAPANTOUR2016 投稿者:ひろみ@ぐんま  投稿日:2016/05/24(Tue) 01:22:34
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遅ればせながら、私も足利市民会館で拝聴させて頂きました。
ずっとずっと楽しみにしていた演奏会が終わってしまったのと、その素晴らしさに圧倒されて、しばらく脱け殻状態でした。

昨日の下野新聞に、佐渡さんの記事が載っていましたね。
足利に来て下さって、本当に本当にありがとうございます。

PS,
今回は、お忙しくてカツカレーは頂かなかったのでしょうか?


[No.9645] JAPAN TOUR 2016 最終日 投稿者:まっつぁん  投稿日:2016/05/29(Sun) 23:11:56
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トーンキュンストラー凱旋公演、
最終日、芸文行って来ました。
演奏も、ホールを包む雰囲気も、
つくづくと、よかったです。

3月に発売された「英雄の生涯」のCDを何度も聴きながら、
トンキュンの音は、行く前から期待していました。

そして、今日聴いた生音は、やはり期待以上でした。
ハイドンからこの人数で、
この分厚さと豊潤な響きは、何なん!!
これぞ、ウィーンの音って感じでした。

アリス=紗良・オットさんとのピアノ協奏曲は、
ピアノに聞き惚れ、オケにしびれ、協奏に酔いしれました。
アンコールの佐渡さんの娘さんにも贈られた「エリーゼのために」。
アリスさんが弾くと、おなじみの曲に、
また、新たな命が吹き込まれたようでした。

ラストのブラームス4番。
聴きたかった大好きな曲。
この1週間行き帰りの車でCDを聴いていました。
月曜日はカルロス・クライバー、火曜日はジュリーニ、
水曜日は小澤さん、木曜日はザンデルリンク、
金曜日はバーンスタイン、土曜日は休んで、
今日は会場に向かいながらダニエル・ハーディング。
できるだけ隣り合う日で演奏の振幅が大きくなるように聴いて、
今日のコンサートに。

ブラームス4番は、就任以来、トンキュンと、
もう10回以上は演奏してはるのかな?
佐渡さんとオケの呼吸は、ばっちり。
ハイドンの時点で驚かされていた音が、
また格段に分厚く豊かになり、
ただただ、圧巻の演奏でした。

ブラ4のCD化をぜひぜひ切望します。

アンコール。「ピチカートポルカ」と「雷鳴と稲妻」。、
まるで、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートのよう。
事務の方のフルート出演、そんなところがやっぱり佐渡さんやなあ。

あとの予定が迫っていたため、
終わると同時にホールを出て、サイン会にも並べず、
感動を佐渡さんに、お話しできなかったことだけが心のこりでした。

でも、本当のしあわせに包まれた最高の演奏会でした。

ジャパンツアーの大成功、本当におめでとうございます。
佐渡さん、団員の皆さん、スタッフの皆さん、
大きな感動をありがとうございました。