兵庫県立芸術文化センター「魔弾の射手」
無事千秋楽まで終わりましたね。
見ごたえ、聴きごたえ十分で、大満足です。
オーケストラでは、ウィーンからのゲストプレイヤーの皆さん。
なかでも第2ヴァイオリン首席の元ウィーンフィル、ペーター・ヴェヒターさん。プロフィールを調べてびっくり、1941年生まれの今年喜寿。
目立つソロがあるわけではないですが、圧倒的な存在感。熟練の弓使い。。
狩人の合唱の場面など、歌に合わせて口が動いたり。。
目が釘付けになりました。
いつまでもお元気で、また何度でもPACにいらしてほしい巨匠です。
オペラのメロディが頭に流れている、幸せな月曜日です。