新企画：佐渡裕ニュース決定版！

春先から仰天情報が飛び出した！　世界的指揮者・佐渡裕氏（４２）が華々しいキャリアを投げ打ってプロゴルファーに挑戦するというのだ。「オーケストラの仕事を半分に減らして、年２〜３戦は参戦したい」という。「男なら一度はやってみたいのが社長と指揮者」というが、指揮者になった男はゴルファーを目指す――。

身長187センチの恵まれた体格と豪快な指揮で多くの観客を魅了してきた佐渡氏だが、その夢もまた豪快だった。「きっかけは今年に入ってゴルフを集中的に練習したことです。はじめは『徹底的にやったらどれくらい上手くなるんやろう』っていうくらいの気持ちだった」。ところが予想以上に急成長。フランスのホームコースでは平均70台前半で回るようになった。

「ひょっとしたらこれ、いけるんちゃうかなと思った」。プロへのもっとも近道はクオリファイングトーナメントに合格すること。佐渡氏はその手ごたえをつかんだというのだ。「やるからには音楽もゴルフもトップを目指す。二足のわらじは苦にならない」そう言い切った佐渡氏だが、クラシック、ゴルフ両業界とも驚きの声の連続だ。周囲の反応をどれだけ跳ね返していけるか、注目が集まっている。

佐渡氏の最近の写真を入手。 坊主頭にしてプロを目指す気合も十分だ。	将来、こんな優勝シーンが見られるかも？

　今月15日より開催される「トコタ・マスター・プレイヤーズ」のトランペット奏者が、スポンサーであるトコタ自動車が最近発表したトランペットも吹ける「パートナーロボット(仮称)」に変更されることとなりました。

　理由は、出演予定であったタロフィルの奏者が、トコタの発表を見て自信を失ったからとされていますが、ハッキリしたことはわかっていません。

　今回の変更について佐渡さんは、「ヤング・ピープルズ・コンサートや１万人の第九にも出演してもらいたい」と話しています。

将来、こんな「１万人の第九」も見られる？