99年 3月|4月|5月6月|7月 /BackToDialyTop/

古いものが一番上、新しいのが一番下です。

 

日付指定:1 / 12 / 15 / 17 / 20 / 21 / 25 / 26 / 30

4月1日 申し込みへダッシュ!!

 聴講生登録受付開始の日。申込書は3/31にすんなりと届いた(感謝!)。FAXで申し込めるというので朝一番に会社のFAXから送信…できない。何度やってもダメなのでPMF組織委員会に電話。

「すいませ〜ん、そちらのFAX、塞がってますかあ?」
「しばらくお待ちください…使えますけど?」
「えー、そうなんですかあ? どうもすいませーん」

 改めて調べてみたら、うちのFAXはゼロ発信が必要だったことを思い出す。無事に送信したけど、ほんっまにすんません>電話に出た方。

 昼休みに近所の銀行から振り込み送金。これだけ速攻で手続しておけば問題あるまい(^^;

∧Back To Top


4月12日 CDを買い漁る

 この日は出張で福岡市内へ。小倉に戻って、佐渡&PMFオーケストラ演奏予定曲のCDを何枚か買おうと思ったけれどもメモを忘れたのでうろ覚えで買う羽目に(苦笑)。結局、ラヴェルのCDで小澤とレニーが振ったものを一枚ずつ買う。ここで止めといたらええのに、頭の片隅に「タン・ドゥン」という名前があったばかりに一枚買ってしまう。間違ったと気づいたのはうちに帰ってから。まあええか。

∧Back To Top


4月15日 なにい、納期だあ!?

 12日に出張した仕事、書類を確認すると

「納期:7月末使用開始」

なんだって。(初めに確認しろ>ぢぶん)

 てゆうことは、最悪の場合、7月末から8月にかけて、現場に詰めないとあかんかもしれんわけやね。PMF行けへんやん。
(なんの仕事かよくわからんと思うけど、この仕事は某交通機関に納める放送装置の設計です)

 どーしよー。

 

 ふこう。

 

∧Back To Top


4月17日 CDを買い漁る(2)

 小倉駅周辺を歩き回ってCDを探す。今度はこないだ送ってもらったパンフを持っていく。全部見つけてゴキゲン。「ドン・ファン」はシュトラウス本人が振ったらしいもの(英語やからよーわからへん)を見つけて意気揚々と(死語)引き上げる。

 で、うちに帰って「ドン・ファン」を聞いてみたらこれが骨董品並の古い録
。考えたらそらそうやなー(苦笑・普通考えるまでもありません)。あ、音質を除けば演奏は問題なかったです。

 ちなみに、今回ぼくが考えた聞き方は「ライナーノートを読まない」ってやつで。これは高校の時に音楽の授業で「なんの説明も受けないでクラシックを聴いてそれを絵や言葉にしてみよう」というのがあって、曲の背景とか解説を読んで頭でっかちにする前に自分なりのイメージができるまで読まないでおこうという作戦。ただ、ものぐさだからこのまま読まないでPMFに臨む可能性が高いんですが(^^;

∧Back To Top


4月20日 桂枝雀、死去。

 桂枝雀が亡くなったそうだ。もっとも好きな落語家だっただけに、残念で、ただただ残念で、他に言葉が見つからない。

∧Back To Top


4月21日 はぁ? 曲目変更?

 ベネッセの方から「見聞塾」フォーラムを終了するという連絡と挨拶のメールをいただく。早速覗いてみると、佐渡&PMFOの演奏曲目が変更になったとのこと。げげっ。

∧Back To Top


4月25日 MD

 MDウォークマンが安かったので買ってしまった。最近、歩いて出勤することもあるから欲しかったんだあ(^^) これで外出先でも予習ができるっす(それだけが理由で買ったわけぢゃない)。早速、PMF用に編集したMDと「ボレロ」だけを編集したMD(注)を聴いてみる。ふふふん♪

(注)
今月買ったラヴェルのCDに、どれも「ボレロ」が入ってたのでそれだけを一枚にまとめた。

∧Back To Top


4月26日 「言葉はいつも、思いに足りない」

 「見聞塾」フォーラムも終了して、挨拶でも…と思って「ゆたか会」の掲示板を覗くと、佐渡さんの書き込みがあった。佐渡さんも枝雀師匠のことがショックだったらしい。自分の中からある思いがこみ上げてくる。無性になにか言いたくなって、書き込もうとするが、指が動かない。

 どこかに言葉はないか。

 「残念です」? 違う。

 「気を落とさずに、がんばって」? 違うちがう。違う。

 いくつかレスも付いてたし、佐渡さんもそういう反応を望んでたかも知れないと思いつつ、結局ぼくはなにも書けなくなって重たい気持ちのまま接続を切った。

 ぼくの勝手な思いこみかも知れないが、佐渡さんや枝雀師匠の悩みは、ぼくら一般の生活を送ってる人間には理解しがたいと思う。ぼくも鬱気味になったことはあるし、崖の縁から底を覗くような思いをしたり、逆に谷底から大声で叫びたくなるような思いをしたこともある。

 でも、この崖の高さも底の深さも、二人から見たらきっとたかが知れてる。

 佐渡さんが「もう枝雀師匠のテープを聴くことはない」と言ったのは、きっといたたまれないからだと思う。痛いほどに気持ちが分かって、他人事ではないと感じているからじゃないだろうか。

「言葉はいつも、思いに足りない」
鴻上尚史の映画「ジュリエットゲーム」('89)で国生さゆり扮する女性がクライマックスで語るセリフ。

∧Back To Top


4月30日 会社のゴルフコンペ♪

 連休に入って、会社のゴルフコンペ。コースに出るのはこれが2度目で、筆おろしは今年の元旦に母親と(これこれ、変な想像をしない)回って、いくつ打ったのかも忘れてしまいました(^^; 今回の目標は「覚えられるスコアで上がる」です(激苦笑)。

 4組中の1組目。打順は4人中の4番目。当然のことながら、参加メンバーが全員いる。みんなの前で打つのお?

 ぼくの練習というのが、6番アイアンを持って、坂田信弘プロが説く「ショートスウィング」で100球打つ、時間と球があったらフルショットか、別のクラブでショートスウィングの練習っていうもので、練習場に持っていくクラブも2〜3本なので打てるクラブと打てないクラブの差が激しい(^^; そんなわけで、ドライバーは使ったことがないから新品同然なんですよね。

 にもかかわらず、朝一、みんなのいる前で、握ったクラブはドライバー。やっちまいましたよ、ボール叩かないで地球に一発ドスンとね。さすがに相手がでかすぎて新品同然のドライバーのフェースはキズだらけ(泣)。その後は舞い上がって、何度か振って当たったボールは目の前の林…に入らないで木に当たって目の前に戻ってきた。OBになってくれよー(号泣)(注)。

(注)OBになってくれ
ティショットでボールがホール外に出てOBになれば、ホール中程の特設ティ(プレイング4)で4打目からプレイできる。とりあえず、その場から逃れられたのに(^^; これやったらまたティグラウンドから、しかもティアップなしで打たなあかんやん。

 結局、このホールはいくつ打ったかもわからなくなり(多分18以上)、同伴者と話し合いの結果「15」ということにする。

 とりあえず、目も当てられないのはドライバーだけで(この日打ったショットは全部OB)、他のクラブはまあまあ。でも距離に関係なく6番アイアンを使うので同伴者は呆れてました。だって、これしか使えないんだもん。

 結局、午前中は初めてのボギーも出て77。心配してたロストボールも2個で済んで、一安心。

 ・・・ところがどっこい、午後一のホールのティショットで今度は当たり損ねて目の前に転がるチョロ。そこから打ったら林に3球連続OB。諦めて、「プレイング4から打ちますー」。

 あと、言い訳になるけど午前中から走り回ってたんですよね。迷惑かけられないと思って。で、午後はゼーハーいいながらショットしてたらボロボロに(^^;;;
午後のスコアは90。トータル167。ハンデがいくらあっても足りるわけがなく、ぶっちぎりの最下位でした。

 その後の打ち上げで、朝一のティショットに同情の声が集まったのは言うまでもない。

 次の目標はハーフで60かなあ(^^;;;;;

#楽しかったけどね。

 

 <<Prev Month  ∧Back To Top  Next Month >>

 


このページはLorenzoが管理しています。PMF組織委員会および各関連団体、企業とはなんの関係もありません。